アマプラで見れるおすすめ恋愛映画３選🥰

①花束みたいな恋をした　～若者にぜひ見てほしいリアルな日常傑作映画～

菅田将暉と有村架純が演じるラブストーリー。日本ドラマ界を代表する脚本家坂元裕二がオリジナルの映画脚本を書き下ろし、公開前から大きな期待感を持ってむかえられた映画「花束みたいな恋をした」。お互い数々の悩みにぶち当たる20代前半の恋模様・日常のリアルがこれです！

あらすじ

東京・京王線の明大前駅で終電を逃したことから偶然に出会った山音 麦と八谷 絹。好きな音楽や映画が嘘みたいに一緒で、あっという間に恋に落ちた麦と絹は、大学を卒業してフリーターをしながら同棲を始める。近所にお気に入りのパン屋を見つけて、拾った猫に二人で名前をつけて、渋谷パルコが閉店しても、スマスマが最終回を迎えても、日々の現状維持を目標に二人は就職活動を続けるが…。

引用元：Amazonプライム

ちょうど社会人一年目の頃、映画館で観たのがきっかけでした。終電を逃したことから偶然出会い、その夜から始まる物語。あらゆる偶然が運命のようにシンクロしていく男女2人の5年間がリアルに描かれています。子供でも大人でもない時期を迷いながら歩んでいく姿に共感せずにはいられません！男女それぞれの視点で共感ポイントが多く、見終わった後ひたすら語り合える映画です(笑)

②ホリデイ　～恋愛系ヒューマンドラマな心に沁みる洋画作品～

クリスマスシーズンに観たい！「ホームエクスチェンジ」が題材の交流と恋愛の両面で心温まる映画！
大人の男女4人が織りなす恋愛模様を描いたアメリカ映画のラブコメ傑作。王道でありながらも何度見返しても飽きない！と多数口コミで言われた作品。見た後は鑑賞側まで幸せな気持ちになる映画で超おすすめです。

あらすじ

ロサンゼルスで映画の予告編制作会社を経営するアマンダは恋人に浮気され、彼を家から追い出した。ロンドンの新聞社に勤めるアイリスは、元恋人に婚約発表をされて失意のどん底に。傷心の2人はインターネットの”ホーム・エクスチェンジ”というサイトに出会い、お互いの家を交換して相手の家具や車を自由に使えるという休暇を過ごすことにした。全く違う環境で2週間のクリスマス休暇に入った2人・・・。やがて、ロスのアイリスは、作曲家のマイルズと、ロンドンのアマンダはアイリスの兄グラハムと出会い、思いもかけないラブ・ストーリー

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特に印象深かったシーンは「脚本家の老人アーサーとアイリスの出会い」です。
作中でアイリスはアーサーと知り合ったことにより、自分に自信が持てるようになります。クリスマス休暇にアイリスはアーサーをディナーに誘います。そのとき交わした会話(以下一部抜粋)と、アーサーを称えるパーティで、歩くこともままならなかったアーサーをひとりで舞台に上がれるようにしたシーンはとても感動しました。

脚本家の老人アーサーとアイリスとの会話

一方アマンダ、

アマンダはイギリスの田舎にある絵本に出てくるようなコテージ(アイリスの家)で、寒いしやることもなく退屈していました。しかしその夜、アイリスの兄であるグレアムと出会い、寂しさも相まって、イケメンなグレアムと遊びで一夜を過ごします。その後、グレアムを知るうち彼の人柄に惹かれていきますが、休暇が終われば離れなくちゃいけない…本気にはなれない。
恋の切なさ、限られた時間の切なさを、リアルに描いており感情移入せずにはいられません。

対照的な2人のヒロインが、それぞれの滞在先で運命の相手と出会うラブコメストーリーを是非とも観てください！！

③ぼくは明日、昨日のきみとデートする　～儚く切ない愛に涙すること間違いなし～

恋愛映画をヒットさせてきた三木孝浩監督の多くの読者の心を掴んだヒット小説を映画化「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」。主人公を福士蒼汰、ヒロインを小松菜奈が演じる超豪華作品。舞台は京都。美しい景色のなかに描かれた、男女二人のみずみずしく初々しい恋物語に涙せずにはいられません(T_T)

あらすじ

京都の美大に通う南山高寿は、大学まで向かう電車の中で出会った女性・福寿愛美を一目見た瞬間、恋に落ちた。勇気を振り絞って声をかけ、「また会える？」と約束を取り付けようとした高寿だったが、それを聞いた彼女は、なぜか、突然涙してしまう。涙の理由を知る由もない高寿だったが、不器用な自分を受け入れてくれる愛美にますます惹かれてゆく。そして、親友・上山からの後押しもあり、初めてのデートで告白をし、交際をスタートさせる。初めて手をつなぎ、初めて名前で呼び合う、そんな初めてのことがあるたびに泣く愛美のことを少し不思議に思いながらも、より愛美への愛情を深めていく高寿。そんな二人の関係は、誰もがうらやむ程に順調で、すべてがうまくいくものだと信じていた。しかし、初めてキスをした日、高寿は、愛美から想像もできなかった大きな秘密を明かされる…。

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特に心に残ったシーンは、ヒロイン愛美の「涙もろい」本当の理由が垣間見えてくるシーン。主人公高寿が愛美の秘密を知り、その現実を受け止め、ひたむきに向き合う誠実な姿に感動しました。また、舞台が京都というで、美しい景色が多く映像の綺麗さにも圧倒されました。二人のすれ違いに戸惑う姿、以外な共通点、真相、感動のラストを是非とも観ていただきたいです！

※映画主題歌のback number「ハッピーエンド」も神曲なので聞いてほしい(‘ω’)ノ

以上、塩もやしがおすすめする「アマプラで見れるおすすめ恋愛映画３選」でした(^-^)/~~~